父との決別〜後編〜
2000年10月10日<1998年3月25日午後>
ようやく一段落ついたので、合格した中学に行ってみることにした。もしかしたら正門に父がいるかもしれないと、母と恐る恐る入った。体育館にはもうたくさんの準・中学生が来ていて、制服の販売をしていた。母が、職員室に行って、挨拶をしようと言ったのでついていった。
行くと、何故か応接間に通され、副校長と名乗るおっさんが出てきた。そしてこう言った。「入学取り消し手続きが、あなたのお父さんの手によって行われました。ほんの1時間前のことです。」
ショックだった。私への報復のつもりだったのだろうか。私も母も泣きまくってそのおっさんに頼んだ。だが無情にもそのクソじじいは、
「しかしねえ、もう代わりの生徒に連絡してしまったから・・・。」と切って捨てた。定員もだいたいしか決まってない学校のくせに!!後から聞いた話では、このクソ副校長とうちのクソ親父は高校が一緒だったらしい。結託してたってことか!?(クソクソすいません。。。)私はこういう、権力や相手の弱味をひけらかして、相手をじわじわ追い詰めるヤツってのはどわえっっっっ嫌い(大嫌い)なのだ。(今思うと、こんなバカがNo、2のこんな学校に入らなくてよかったと思う。)親権を喚いても勝てないと分かったら暴力ですか。弱い者の気持ちも聞こうとせず、邪険にあしらうのですか。言っとくけどね、こんな子を自分から手放した親父!副校長!!絶対損するよ!!家庭がつまらない・・とか学校のレベルが・・とか言うなよ!!あたしを放り投げた瞬間からお前らの未来はもうない!!……なんて、こう宣言してやればよかった。涙なんて見せてやるんじゃなかった。勿体無い。あ〜、涙の無駄遣いしちゃった。。。
あとがきにつづく
ようやく一段落ついたので、合格した中学に行ってみることにした。もしかしたら正門に父がいるかもしれないと、母と恐る恐る入った。体育館にはもうたくさんの準・中学生が来ていて、制服の販売をしていた。母が、職員室に行って、挨拶をしようと言ったのでついていった。
行くと、何故か応接間に通され、副校長と名乗るおっさんが出てきた。そしてこう言った。「入学取り消し手続きが、あなたのお父さんの手によって行われました。ほんの1時間前のことです。」
ショックだった。私への報復のつもりだったのだろうか。私も母も泣きまくってそのおっさんに頼んだ。だが無情にもそのクソじじいは、
「しかしねえ、もう代わりの生徒に連絡してしまったから・・・。」と切って捨てた。定員もだいたいしか決まってない学校のくせに!!後から聞いた話では、このクソ副校長とうちのクソ親父は高校が一緒だったらしい。結託してたってことか!?(クソクソすいません。。。)私はこういう、権力や相手の弱味をひけらかして、相手をじわじわ追い詰めるヤツってのはどわえっっっっ嫌い(大嫌い)なのだ。(今思うと、こんなバカがNo、2のこんな学校に入らなくてよかったと思う。)親権を喚いても勝てないと分かったら暴力ですか。弱い者の気持ちも聞こうとせず、邪険にあしらうのですか。言っとくけどね、こんな子を自分から手放した親父!副校長!!絶対損するよ!!家庭がつまらない・・とか学校のレベルが・・とか言うなよ!!あたしを放り投げた瞬間からお前らの未来はもうない!!……なんて、こう宣言してやればよかった。涙なんて見せてやるんじゃなかった。勿体無い。あ〜、涙の無駄遣いしちゃった。。。
あとがきにつづく
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