日清の『ほろり』ってお菓子が今一番好き!!
2000年12月20日 あ〜、お菓子が美味しい季節ですねえ。
今日は、生徒会の最後の全校行事の、生徒総会があった。
準備から大変だった。冊子原稿に、冊子綴じに、会場準備(ほとんどが忘れてたが。もちろんあたしも。)。受験生とは言い難い忙しさだった。それに加えて、図書便り20世紀最終号の完成や、塾の冬期講習の宿題に、生徒会新旧引継会(先生たちと、新旧の生徒会役員が集まって、仕事の引継ぎを行う。それで私たちの会期は終わる。)の原稿など、どかどかっと仕事が来た。
そんなわけで始まったわけだが、全校生が揃ってるのに・・・冊子がない!生徒会室だ!!そしてF田「やっぱり段取り悪いな、お前らは。」お前が指示せんからやろ!!とりあえず、残ってる人だけでも緞帳(どんちょう)の下りたステージの上へ。早く!速く!!みんな帰ってこ〜い!!!後は?体育委員長だけ?ガコッ、ウイーン・・え!?なんで緞帳上がってんの!?速く!早く!!タタタッ、ストン。ほ〜〜〜。間に合ったよ。足、多分全校生に見られてたけど。
「それでは、始めます。」おっ、どめっこだ。「議長と副議長の選出を承認して下さい。D林T明君と、・・・」げげっ!そいつは前々からどめっこのコトを狙っているキモイやつ!よく名前言えるね。えらい、偉いぞ!!
自分の番が来て、みんなの前で話した。体育委員長の後で、マイクがかなり上向いてたけど、それ直すことで逆にリラックスできたみたい。割とゆっくり言えた。冊子を見ながら言ってたけど、冊子に挿し絵で書いた『笑う犬』(後で友達にさんざん「濃い」と言われたが。)が、こっちをずっと見ててくれて、落ち着けた。やっぱ、1年間やってると、慣れてくるもんだね。
そしてやっぱり面白かったのは、校長が、新生徒会長・副会長を任命する時に、それまではなんともなかったマイクが、急にス〜〜〜ッと下がってしまったこと。自分が念力使ったと思った。(その頃私は、一生懸命モリに、指を『3』本だけ立てて合図を送っていた最中だった。)
最後に、全員が起立して、「気を付け、礼」の声に合わせて、気を付け、礼をした。その時私は、『あれ?挨拶・・最初したから最後もするよね・・・?』と0.5秒くらい考えて、礼から起き上がった後3秒後くらいに「ありが・・(とうございました。)」というかなり中途半端な挨拶をしてしまった。やってしまったと思った。むなしく緞帳が下りる間、ずっと下を向いて、今自分がしてしまったことについて思いを巡らしていた。緞帳で顔が隠れると、今度は上を向き、挨拶ってなんだろう?と考えた。全部緞帳が下りると、椅子から崩れ落ちて、その辺を転がり回った。ステージの床を一回ダン!と叩いてみたりもした。みんなは笑いがこらえられないようだった。ああ無情。
終わって、F田の愚痴を背に、教室へ戻った。そして実感した。あたしっていつでもエンターテイナーだな。
放課後、最後の生徒会活動の、新旧引継会に向けて、冊子綴じをした。途中で、まだ仕事をしている人がいるのに遊んでしまった人たちに、ちょいギレした。あらら。でも大抵は、帰る頃には笑って帰れる。やっぱりいいな。生徒会。
帰って、お菓子食って寝てたら、(豚化一直線!)電話がかかってきた。寝起きで、第一声に何を言ったかよく覚えてないが、生徒会の人からだった。明日の、新旧引継会一言スピーチ用に、文を作ったんだけど、これでどうかという相談だった。さりげなく、今日ちょいギレしてた理由も聞かれた。「やっぱりさ、誰かがなんか仕事してたらさ、遊んじゃダメだよ。」と言うと、「ええヤツやなあ。」と言われた。あたしからしたら、このまま寝てたらおばあちゃんちに遅刻しそうだったあたしを起こしてくれたあなたの方がええヤツやわ。と思ったが、とりあえずその言葉は頂いておいた。
進路が決まりつつあります。でも、受験よりも、周りの反応の方がしんどくなるかも。私は誰々はどこに行くとかは別に興味がないし、知っても「ふ〜ん。」としか言わないことにしているが、どうやらうちの学校の3年(どこもそうかな?)はそうではないようなのである。無類の噂好きだからなあ。(噂でカップルにさせられて、噂に別れさせられた。なんてコトが日常だからなあ。)
今日は、生徒会の最後の全校行事の、生徒総会があった。
準備から大変だった。冊子原稿に、冊子綴じに、会場準備(ほとんどが忘れてたが。もちろんあたしも。)。受験生とは言い難い忙しさだった。それに加えて、図書便り20世紀最終号の完成や、塾の冬期講習の宿題に、生徒会新旧引継会(先生たちと、新旧の生徒会役員が集まって、仕事の引継ぎを行う。それで私たちの会期は終わる。)の原稿など、どかどかっと仕事が来た。
そんなわけで始まったわけだが、全校生が揃ってるのに・・・冊子がない!生徒会室だ!!そしてF田「やっぱり段取り悪いな、お前らは。」お前が指示せんからやろ!!とりあえず、残ってる人だけでも緞帳(どんちょう)の下りたステージの上へ。早く!速く!!みんな帰ってこ〜い!!!後は?体育委員長だけ?ガコッ、ウイーン・・え!?なんで緞帳上がってんの!?速く!早く!!タタタッ、ストン。ほ〜〜〜。間に合ったよ。足、多分全校生に見られてたけど。
「それでは、始めます。」おっ、どめっこだ。「議長と副議長の選出を承認して下さい。D林T明君と、・・・」げげっ!そいつは前々からどめっこのコトを狙っているキモイやつ!よく名前言えるね。えらい、偉いぞ!!
自分の番が来て、みんなの前で話した。体育委員長の後で、マイクがかなり上向いてたけど、それ直すことで逆にリラックスできたみたい。割とゆっくり言えた。冊子を見ながら言ってたけど、冊子に挿し絵で書いた『笑う犬』(後で友達にさんざん「濃い」と言われたが。)が、こっちをずっと見ててくれて、落ち着けた。やっぱ、1年間やってると、慣れてくるもんだね。
そしてやっぱり面白かったのは、校長が、新生徒会長・副会長を任命する時に、それまではなんともなかったマイクが、急にス〜〜〜ッと下がってしまったこと。自分が念力使ったと思った。(その頃私は、一生懸命モリに、指を『3』本だけ立てて合図を送っていた最中だった。)
最後に、全員が起立して、「気を付け、礼」の声に合わせて、気を付け、礼をした。その時私は、『あれ?挨拶・・最初したから最後もするよね・・・?』と0.5秒くらい考えて、礼から起き上がった後3秒後くらいに「ありが・・(とうございました。)」というかなり中途半端な挨拶をしてしまった。やってしまったと思った。むなしく緞帳が下りる間、ずっと下を向いて、今自分がしてしまったことについて思いを巡らしていた。緞帳で顔が隠れると、今度は上を向き、挨拶ってなんだろう?と考えた。全部緞帳が下りると、椅子から崩れ落ちて、その辺を転がり回った。ステージの床を一回ダン!と叩いてみたりもした。みんなは笑いがこらえられないようだった。ああ無情。
終わって、F田の愚痴を背に、教室へ戻った。そして実感した。あたしっていつでもエンターテイナーだな。
放課後、最後の生徒会活動の、新旧引継会に向けて、冊子綴じをした。途中で、まだ仕事をしている人がいるのに遊んでしまった人たちに、ちょいギレした。あらら。でも大抵は、帰る頃には笑って帰れる。やっぱりいいな。生徒会。
帰って、お菓子食って寝てたら、(豚化一直線!)電話がかかってきた。寝起きで、第一声に何を言ったかよく覚えてないが、生徒会の人からだった。明日の、新旧引継会一言スピーチ用に、文を作ったんだけど、これでどうかという相談だった。さりげなく、今日ちょいギレしてた理由も聞かれた。「やっぱりさ、誰かがなんか仕事してたらさ、遊んじゃダメだよ。」と言うと、「ええヤツやなあ。」と言われた。あたしからしたら、このまま寝てたらおばあちゃんちに遅刻しそうだったあたしを起こしてくれたあなたの方がええヤツやわ。と思ったが、とりあえずその言葉は頂いておいた。
進路が決まりつつあります。でも、受験よりも、周りの反応の方がしんどくなるかも。私は誰々はどこに行くとかは別に興味がないし、知っても「ふ〜ん。」としか言わないことにしているが、どうやらうちの学校の3年(どこもそうかな?)はそうではないようなのである。無類の噂好きだからなあ。(噂でカップルにさせられて、噂に別れさせられた。なんてコトが日常だからなあ。)
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