・プラス思考のあるかり定義
 起こってしまった、又は起こるであろうことに対して、楽観的に考えること。+と−があれば、−のことを考えないようにする、忘れること。あることをする時に、それに関連した以前の良い思い出だけを考えること。

・マイナス思考のあるかり定義
 起こってしまった、又は起こるであろうことに対して、悲観的に考えること。+と−があれば、−のことしか考えられない、頭に浮かばないこと。あることをする時に、それに関連した以前の悪い思い出だけが頭に浮かぶこと。

(この場合、+の出来事とは、自分にとって利益や楽しみになること、−の出来事とは、自分に不利益や辛いことをもたらすこととする。)

 だとしたら、普通の人間にも上の他に2種類の、発生した出来事に対する考え方があることになる。
1、+と−を足して、残った結果を見て、全体を評価する人。
2、+だけをまず見て、次に−だけを見て、それから全体を評価する人。 

 今までの日本の教育現場には1が多くて、年をとった人にはマイナス思考が多いと思う。2とかが増えていったらいいんだけど。。。 

 題名だけ見るとカタいなああ〜。いやね、単に思考について書きたかっただけなんだよね。

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