訃報

2004年1月8日 考えたこと
 昨日の朝、高1・高2の2年間家庭科を受け持って頂いていたI先生がお亡くなりになりました。

 2年の時の園遊会ではとてもお世話になりました。クラスのホームルームで豆まきとラーメン作りした時も、食器と洗い場を快く貸して頂いて有り難うございました。ノートに書いた、ビデオの変わった感想にもきちんとコメントをくれましたね。1年の最初の単元でズボンを作った時も、2年の夏休み明けに変な自由研究をしてきた時も、巻寿司がとても上手く巻けた時も、いつも先生は笑っていましたね。なにかと目をかけて頂いて、家庭科の時間は大好きでした。
 
 なんて言葉も気持ちも、もう伝えられない。

 でも「生きる」と「死に向かって歩く」ってのはそう変わらないんじゃないかと思った。

 I先生、3年間どうも有難うございました。御冥福をお祈りします。

 そうそう、今年度入って、県下の校長が3人も亡くなってるらしい。県が悪いのか…?

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