ある意味合コンに行ってきました。学長は結構フランクな人で、うちは舌足らずな上に話しすぎました(苦笑)

 最初の自己紹介の時に、作業療法についても紹介したのですよ。正直馴染みがないと思ったからさ。
「作業療法という、人が何かのきっかけで身体の機能をそこなった時に、その人の生活や社会を含めたすべてを見ながら、生活復帰や社会復帰のためのリハビリテーションを提供する勉強をしています。人の生活に踏み込む分、すごく難しいです。最近は、情報の管理なども先生に厳しく教えられています。云々。」
 学長と、副学長と、医学部長と、保健学科長の4人が来てました。真ん前は学長。後ろは事務の方々が6〜7人ずらー。一番緊張するポジションでした(-_-;)
 
 なんかねー、雰囲気は真剣学生院生しゃべり場。学校の環境や状態で改善して欲しい点をどんどんと。てかうちの学科は主張なんて無いに等しかったし、あっても言えるような感じやなかったから、ずっと黙ってました。すると学科長がこっちに学生生活についての話をふってきて、うちはもっと早くから専門科目をやりたいと言いました。言ってみました。あー怖い怖い。

 で、軽食としてサンドイッチが出たんやけど、2時間ちょいもあって、終わった頃にはまたお腹がすいてきて、あっこちゃんに「これ食べてもいいんかなぁ?」と余った分も食べようとしたのですよ。そしたらなんや見覚えのある事務の人たち(うちのとこの人ではない)が、「いいよ、食べて食べて!」と。さらに「こっちもあるよ〜持って帰りなよ」と。なんて優しい人たちなんだ(^o^n)結局2人分持って帰り、いろんな事務の人たちに「お疲れさま」とか「ご苦労様」とか言われながら帰りました。

 なんでこんなに事務の方々はフレンドリィやったんやろ?そんな物欲しそうな顔してたんか?(爆)てか前に座っている先生方4人も結構にこにこしていて、よく見られていたような…気もします。ひょっとして、専門科目の検査・面接技法系の授業が役立ってるのか!?傾聴とか頷きとかの、いわゆるノンバーバルコミュニケーション(非言語的言語)が上手くなってるのかな?それならすげー嬉しいけど☆

 あ、そうそう、ありちゃんの学校〜学童のお迎えに行ったら、乙武さんを見ました!あれは多分間違いない。すっごスムーズな歩行(?)やったわ〜。

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