うちの苦手とするノンバーバルで多動な子の担当でした。すっごくしんどくて、相方とずっっっっと凹んでて、もう3日目まではどうしたら上手く関われるか先生に相談しようとすらしてたけど、考えただけでも泣きそうで結局言い出せないまま最終日を迎えました。最終日に目標としていたことが、多分本人の中では突然ではないのですが表れ方として突然達成できて、すごく嬉しい・・・というよりかはほっとしました。

 終わった後に、最終日だけ帰ってしまった先生にメールをして、一応成功体験で終われたことを報告しました。何日か後に返事が来て、そこにはうちの同級生からあるかりはイッパイイッパイだと聞いていたこと、強引さを捨てて本人の欲求に寄り添うことの大切さ、これからも遠くから応援していることなどが記してありました。実家でそれを読んだのですが、とても泣ける状況じゃなかった(ケーブルテレビ工事の人がわさわさ来ていた)のに自然に目が潤みました。

 もうヤバい。周囲の学生と比べて自分は全然駄目だーと6月から凹みまくっていたのですが、自分の中での変化・比較をもっと大事にしようと思いました。見てくれている人はいるし。うん。泣ける。とりあえず先生には時間差で泣かさないで下さいと送っておきました☆

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