調べでは、和田容疑者らは5月18日午後8時半ごろ、東京都港区六本木5の13階建て雑居ビル(ROI六本木)11階の屋内階段で、都内の私大に通う女子大生(20)を暴行した疑い。5人と女子大生は、同日午後3時から六本木で約300人の学生が参加して開かれたダンスパーティーで知り合った。終了後、参加した男女約20人で会場近くの同ビル12階の居酒屋に移動して飲食したが、酒に酔った女子大生を介抱するふりをして店外に連れ出し、見張り役を立てた上で暴行したという。
 和田容疑者はイベントサークル「スーパーフリー」の代表で、他の4人もそのメンバーだった。女子大生が被害当日に友人と同署を訪れ、被害を届け出た。(毎日新聞)

●SuperFree(略称スーフリ)
 早稲田大学で1982年(昭和57年)の創設から20年以上のいわゆるイベント(オールラウンド)・サークル。関西・東海地区にも支部を設立していた。今回逮捕された和田真一郎容疑者は1995年(平成7年)から8年間代表の座についていた(第13代代表)。エイベックス「Campus Summit2000」の東京サークル紹介にも紹介されているという(チケット販売の特典という)。
 2000年に大学公認(早大の公認は教授の名義だけ借りるようなずさんで有名無実の場合が少なくない。学生の会所属等除く)。

・和田真一郎終身名誉代表(28歳)コメント例
「後輩とのジェネレーションギャップが気になる今日このごろだけど、気持ちはいつも18歳。部屋にはJJ、CanCam、ViViでタワーがそびえているよ」
  人生のモットー「僕の辞書に不可能はありません」(自称・大学一の有名人)

 スーパーフリーは有限会社らしい。だれかこいつを殺して。頼むわ。すごいイヤな事件。他にも被害者むっちゃおるらしい。

 姉の大学のゼミで、このニュースの話題が出たらしいんだけど、32歳の、女学校から就職して、そのゼミに来ている女の人が、
「どうして、その女の子は逃げなかったの??」
って言ったらしい。姉は絶句して、
「えっ!?いや、男の人1人でもきっと無理ですよ。」
と答えたらしいが、う〜む。。。箱入りって怖いね。
 今日帰り道でキャシー(自治会長)に、「どうして携帯持たないの?」と聞かれたから、「実は、高校入った時に、『彼氏ができる迄は携帯を持たない』という誓いを立ててん。だから。」と正直に答えたら、大笑いされました。(本当に立ててました。最近思い出したけど。)そんで、「彼氏、欲しくないん?」と聞かれたから「生活が楽しくなるならいるけど、多分高校では無理っぽい。」というと、「いや、でも大切だよ。」と真面目な顔で言われました。その時私は、あ〜キャシーは可愛いなあ、と全然違うことを考えてましたご免キャシー(笑)。

 乙女というものは、夢見て、恋して、と、いろいろ忙しいようですが、あいにくおっさん女子高校生にそんなポワワン感は存在しないので、今日もせっせといろんなことに精を出す日々なのです。
 昨日、後輩のT門さんと帰った時に、話題が『怒り』になりました。

あ「そういえば君ら2年ってそんなに怒らんよね?」
T「そうですね。でも先輩も怒りませんよね?」
あ「あ〜そうやねえ。」
T「疲れるからですか?」
あ『そういえば、なんであんまり怒んないんだろう?口先だけで怒ってみることはあるけど、寝られなくなるほどの怒りってないなあ…。』

 と考えていて、思い当たったのが、やっぱり父親。あの人はよく怒鳴り散らす人だったから。よくお母さんを叩いて、蹴っていたから。その時のお母さんの声が未だに忘れられないから。やっぱり怒るよりも笑ってた方が楽しいって時が経って気付いたから。

 そうやって私は、怒りの感情を殺しました。

 あの思い出はできれば忘れたいけど、『怒り』が人をどんな風にしてしまうかは忘れちゃいけない。もしこの先、あの人のような怒りが首をもたげたら、このことを言い聞かせて、また眠ってもらおうと思います。

 「幼い頃の心的外傷・トラウマは鎖のように世代をまわる」といったことはよく言われますが、真実だとしても言われたくない言葉です。虐待されてたから、自分の子を虐待する。逆に、子供を捨てたのは、自分も昔捨てられたから。あてはまる人もいるかもしれないけど、あてはまらない人の方がきっと多いよ。どんなに辛くても、頑張って乗り越えた人もいるよ。なんでも枠でくくれると思わないで下さい。1人1人違うから人間なんです。同じならロボット(きゃろる!反応すんな!)です。

 T門さんには、父親の家庭内暴力のことを、怒らない理由として話しました。

 家庭の事情は、部活内で話してある人もいます。この話すると、皆最初はちょっとびっくりするけど、突っ込んで来ないのがいいね。いい意味で流してくれる。よき相談相手たちです。
 辛いけれど

 死んだわけじゃない

 私が憶えている限り

 いつでも会える

 いつまでも私の中にいる

 同じ世界に生きていて

 同じ空気を吸っていて

 寂しいことがあろうか

 嘆くことがあろうか

 なんて言って誤魔化して

 暫くは

 忙しさにかまけて思い出さないようにします

 ぽっかりと空いた穴を茫然と見下ろしてみます

 それでもちらっと影が見えたら

 こっそりと泣くかもしれません

 最後に笑った顔が見れてよかった

 最後に笑って送り出せてよかった 

 どうもありがとうございました
 朝から部活に行って幸せな時間を過ごして、夜は家族の行きつけの飲み屋で『紅の豚』見ながら超多人数でパーチーしました。んで、夜のPM11:55に、ぽそっと「あ〜あと5分で魔法が解ける」と言うと、妹に「きっしょ〜(笑)」と叫ばれました。ドリ−マーのなにが悪い!(でも今考えるとかなり恥ずいいい)

 どれだけたくさんの人にお祝いしてもらったか、ではなく、どれだけたくさんの愛を注いでもらったか、が重要なわけですが、このどちらも満たして頂いた私は、こんな世の中できっと一番の幸せ者でしょう。
 どうもありがとうございました。引き続きよろしく☆

 業務連絡です。これを見ているカノウさん、至急メルアドを教えて下さい!

Love&Peace...

2003年3月20日 考えたこと
 どうしたらいいんだろうね。
 こんな戦いの為に生まれてきたわけじゃないのに。
 はい、タイトル長過ぎ。特に意味もないしね。ちなみに戦争には反対。

 ちょっとずつ失われた信頼を回復しようと頑張ってます。主にM木の。あーでも今日も2時くらいに帰ってきちゃった。Mちゃんが「バイバイ」って小声で言ってくれたのは嬉しかったなあ。やっぱり私にとって彼女は『嫌い』ではなくて『苦手』なんだろう。

 S手先生の講演はすごかったね。やっぱり「花束渡したい」って無理矢理Bジコから役ぶんどって(!?)よかったよ。あの握手を忘れることは当分出来そうにないよ。どんな言葉をやり取りしたかはナイショにしとくわ。しばらく仕舞っておこうと思います。なんか珍しく殊勝な気持ちだわ。あんなに色々言われたのにね(笑)例えばヤンチャな子とかやんちゃなコとか飲茶な粉とか。あ、それは違うわ。

 なんかね、すごく小さい頃(1歳ぐらい?)にお世話になってた乳母さんみたいな存在のお婆ちゃんが今日、亡くなったそうです。ここ2〜3年、よく私に会いたいとこぼしていたそうです。結局忙しさにかまけて会いに行けませんでした。ごめんなさい。時すでに遅し、です。

 大事な人が死ぬと、遺された者は、『死』というモノをはっきり意識して、より一層大きな愛情を、現世に遺る大切な人へ注ぐようになるんだね。今まで身内の人が死んだことないから分からなかったよ。ありがとう。合掌。

 その人が、もしくは自分が、明日死んでも後悔のないような接し方・生き方をしたいです。私の生きる道。
 今日、テレビで言ってました。給食のご飯(白米)を残す子が増えているそうです。給食センターから配達される量の10〜15%も残るとセンターの人は嘆いてました。小学生の給食の食べ方を見てみると、まずおかずだけを先に食べ、それからご飯を食べるらしいです。そしてそこの学校の先生のコメントは、
「噛むことが少なくなっていますから、噛まないと食べることのできないご飯は残るんですかねえ…」
というようなものだった。
「どうして食べないの?」
と記者が聞くと、
「だってごはん大キライだもん」
と答える小学生もいた。
 この瞬間、何人の農家が涙を流したことだろう。

 そして、この問題に対する、市、県、国が考え出した対策。それは、『じゃあお米でパンを作ろう』なんていう、私からするととんちんかんなものだった。『いやそれは逃げだろう!』みたいなツッコミがバシッ!!っと決まりそうな。そして実際国の補助金で、来年度の給食にお米パンを導入する小学校もあるらしい。
 
 この国の未来は一体…
 今日の朝刊に当選番号が載ってたので、速攻でチェックしました。そん時思ったことなど。

 100%の確率で当選(たとえ切手シートでも)する人いるのかな?って1人で考えてて、『あ、来た数が無茶苦茶少ない(いたら悪いけど、1人とかね。)場合は、100%あり得るじゃん!』とか思い付いたわけ。
 でも、たとえ100%で当たってても、寂しい正月だなあおい!とか1人ツッコミしてました。こんな私が一番寂しい……?
 なんかの本のタイトルみたいだね〜。たかはすもいろいろあるんだね。じゃべにも、きゃろにも。(いや、きゃろはただの風邪か。)
 そうだよね。み〜んな辛いのさ。忘れかけるとこだった。

う〜ん

2002年11月12日 考えたこと
 親友が悩んでるのは辛いね。でも、その子がなんにも言えないのに、あたしがなにか言えるわけもなく、一般論のアドヴァイスをちょこちょこメールするしかできません。む〜ん。なんかそこまで憎み合っちゃうのって本当に悲しいね。こんなに同じ人種どおしで憎み合えるのって人間だけだね。きっと。時々人間やめたくなる。馬になりたい。

 話は変わって、由紀恵ねえさん、すいません。この間から、ペネロペねえさん使ってます。(スーパーマイルドからラックスに変えたってこと!)
 今日、いろいろな人のいろいろな話を聞いて、『ああ、私の知っている世界なんてすごくすごく小さなものなんだなあ』と、納得&愕然としました。
 昔読んだ誰かのエッセイを思い出しました。その中には、「突然、わかった。この道を行くあのおばさんにも、この犬にも、自分が主役の世界があるんだ。皆、自分だけが主役の世界を持っているんだ。」みたいなことが書いてあって、『そりゃそうだ』と、その時は思っていたんですが(ひねくれてる〜!)、やっとなんとなくその意味が解りました。
 そんな、何十億もある、人の人生が交差することが、『出会い』であり、『別れ』であるんだね。そんな、天文学的な数の通りの中で、原子の大きさレベルの確率の中で、私の線は皆の線と交わってる。皆の線も私の線と交わってる。一期一会。すっごいねえ。

 
 皆さんは、なにをした(する)時、生きててよかったと思いますか?

 想い人に好きだと言われた時?
 仕事で昇進した時?
 テストの順位が上がった時? 
 部活で褒められた時?
 お小遣いをもらった時?
 ご飯が美味しい時?
 友達に励まされた時?
 ペットと遊んでる時?
 バーゲンに行った時?
 子供が初めて立った時?
 メールがすぐ返ってきた時?
 あ、涼しいなあ…と思った時?
 マッサージをしてもらっている時?
 好きな歌手が幸せそうに結婚した時?
 くだらないことで毎日笑ってる時?
 大きな耳クソが取れた時?
 
 
 私は、今は、『黒糖くるみ』を食べている時です。なんじゃいそりゃ?それは、生のくるみが黒糖(しかも無添加)に包まれている、という食べ物です。おばあちゃんちで食べてから、ハマりました。愛してます。結婚して下さい!!!おっと、いやいや(笑)。

現実逃避

2002年9月6日 考えたこと
 よく、物忘れをする。何か言われても、何があっても。
 新学期始まって以来、自分の中の、今まで好きだった部分がかなり消えてしまっていることに気付いた。ひょうきんで、よくしょうもないことに頭が回って、一度言ったことは絶対にやって、ちゃんと周りが見えてた自分。何処にいっちゃったんだろう??手放す気はにゃいのに。
 
 とにかくその結果、まきちゃんを怒らせてしまいました。彼女は『何回言っても悪い所を治さない人』が大嫌いだってことを忘れてた。

 なにがあったんだろう?自分に。まあ、一回立ち止まって、ゆっくり伸びでもしようかなと思う。御心配無用。
・プラス思考のあるかり定義
 起こってしまった、又は起こるであろうことに対して、楽観的に考えること。+と−があれば、−のことを考えないようにする、忘れること。あることをする時に、それに関連した以前の良い思い出だけを考えること。

・マイナス思考のあるかり定義
 起こってしまった、又は起こるであろうことに対して、悲観的に考えること。+と−があれば、−のことしか考えられない、頭に浮かばないこと。あることをする時に、それに関連した以前の悪い思い出だけが頭に浮かぶこと。

(この場合、+の出来事とは、自分にとって利益や楽しみになること、−の出来事とは、自分に不利益や辛いことをもたらすこととする。)

 だとしたら、普通の人間にも上の他に2種類の、発生した出来事に対する考え方があることになる。
1、+と−を足して、残った結果を見て、全体を評価する人。
2、+だけをまず見て、次に−だけを見て、それから全体を評価する人。 

 今までの日本の教育現場には1が多くて、年をとった人にはマイナス思考が多いと思う。2とかが増えていったらいいんだけど。。。 

 題名だけ見るとカタいなああ〜。いやね、単に思考について書きたかっただけなんだよね。

Peace

2001年10月31日 考えたこと
 −−こんな小さな島国は、『大和』という別名を持っている−−

 これは、窪塚の(呼び捨てにするのは、馬鹿にしてるからじゃないですよ。もちろん。)公式HPに今日アップしてあった文の一部。テロは許しがたい。でも21世紀に生きる16歳の女として、私も戦争反対です。

 ちょっと前、社会のディベートで、『憲法第9条を改正すべし』というテーマを扱った。わたしは肯定側だった。とても気分が悪くなった。こんなやり取りを世界を動かす大人達がしたと思ったら、とてもとても気分が悪くなった。

 前回の失敗を生かして??国際的な国家を作る??はん!そんな弱気な大人達がのさばってるからいつまでたっても日本は格下なんだよ!やりたくないこと、やってはいけないことに『ノー』と言えないってことは、従属してるってことでしょ?ドラえもんでいうならスネオのポジション。あ〜やだやだ。国民全員で投票したらいいんだよ。絶対平和になる。

 
 アメリカは大変だ。テロとか、日本の人は想像も出来ない。
 小泉さんが、「国際緊急援助隊を派遣して…」と言っていた。でも援助隊=自衛隊で、戦いに巻き込まれるかもしれないのに、派遣するということは、憲法違反じゃないのかなあ?まあ、あたしはもうすぐある憲法第9条の改正についてのディベートを頑張るだけだけど。
 思ったんだけどさあ、チェーンメールって携帯電話会社が発信してるんじゃない??電話代かさむもんねぇ。携帯持ってないけど。
 今日は学校が休みだったので、伯父にもらって読んでなかったダカーポをまとめ読みした。その中に、興味深い記事があったので、紹介します。

『異常な犯罪がなぜ多発するのか?〜父親の虐待〜』
 家庭内の性的な虐待で一番多いのは父親が加害者の場合だ。(略)斉藤さん(コメンテーターの精神科医)が問題視するのは父親と娘の入浴だ。乳幼児ならまだしも小学校低学年だと記憶のどこかに嫌な体験が残る。すると、大人になって、外の異性との関係を築くことができなくなる。ホルモンのバランスを崩し、免疫機能不全に陥る。病気がちになる、皮膚病の併発など精神的にも肉体的にも影響が大きい。(ダカーポ No.444)

 はい。小5くらいまで一緒に入浴してました。今考えるとかなりおぞましい・・・。”私の父親は、私にかなり依存していた。”今はハッキリこう言える。私が休みの日に友達と遊ぶ事も許さない。家族(母親と姉をのぞく)でいつもおんなじ所に行っていた。父親は買い物が大好きで、私が「べつに欲しいものはないよ。」と言うと、機嫌が悪くなった。いらないモノはたくさん買ってくるのに、私達が本当に欲しいものは買ってこなかった。買ってこれなかったのかもしれない。私達の心なんて分かろうとしなかったよね。

 あの父親と決別してよかったと心から思う。

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